今回は【 特 集 】の番外編で、『トラックコンテナって?』です。
各自治体や工場などの倉庫から、個人の趣味のスペースとして使用するなど、様々な用途に適しているトラックコンテナ。
施工事例の販売商品でも、たびたび掲載しているトラックコンテナを、今回は番外編として、ご紹介いたします。
まず、荷物の出し入れに重要なポイントの扉から。
後方の扉(主扉)の種類は、2枚観音開き/3枚観音開き/跳上シャッター等があり、
荷台横の扉(横扉)は、片側観音開き/片側スライド等があります。
( 主 扉 )
( 横 扉 )
次に、どれだけの荷物を収納できるかで関わってくる奥行(長さ)について。
サイズも様々あり、S サイズ コンテナ(3~4m)、Mサイズ コンテナ(4~5m)、Lサイズ コンテナ(5~7m)が、あります。
次は、本体の種類で、スタンダードなドライタイプと保冷タイプ(冷蔵.冷凍タイプ)があり、
床も木製/鉄製/ステンレス製/アルミ製などが有ります。
また保冷タイプは、トラックコンテナ前面の上部に室外機が搭載されており
性能により大きさ違いますが、前方へ400~700㎜出ています。
コンテナを物置として使うメリット
普通の物置ではなく、コンテナを物置として使用するうえで、メリットはアルミ製のコンテナは、丈夫で長持ちなのが特徴。
多少酸化しますが、サビにも強く劣化しづらい為、物置として利用するには最適です。
運搬&設置は、4tユニックで行います。
元々吊り上げる様に作られていない為、使用荷重に適合した吊りフック付きのワイヤーで下部より吊り上げます。
などなど、トラックコンテナと言っても様々な種類や、しくみがあります。
ご不明な点やご検討中でしたら、弊社までご連絡ください。