兵庫県加古川市の宗佐厄神八幡神社において 2月18日と19日に、宗佐厄神八幡神社 厄除大祭(令和3年辛丑)が執り行われました。
宗佐厄神八幡神社は、通称”厄除八幡宮”とも呼ばれ、毎年2月18日と19日に行われる厄除大祭は、
「播州地方に春を告げる祭り」や「播磨の三大祭りの一つ」といわれています。
昔は厄年になると、命長く/末長くの想いから、火箸をお祝いとして贈られる方が多く、
また、火箸を使う機会もありましたが、現代では電気/ガスを使う為、使う事も無くなり、火箸と同じ様に長い物で、
実際に使う物(男性ではベルトやネクタイ等/女性では、帯やベルト/スカーフ/ネックレス/ブレスレット等)を、
火箸に代わる長い物として贈られる方も多いようです。
令和3年(2021年1月1日~12月31日の1年間が厄年該当期間)
男女共/昭和36年(本厄)・昭和60年(本厄)・平成21年(本厄)
男性/昭和54年(後厄)・昭和55年(本厄)・昭和56年(前厄)・平成9年(本厄)
女性/昭和63年(後厄)・平成元年(本厄)・平成2年(前厄)・平成15年(本厄)
~・コロナ感染対策として・~
当日の祈祷殿入口に、非接触式サーモ検知器/祈祷申込記入台にアクリル板の間仕切りを設置
お札お守授与所の感染対策に、1回のご祈祷者を収容数の50%以下に
露店の縮小と場所の一部変更/境内の参拝の方々を1人/㎡に設定し対応。
【提供商品】ロイヤルトイレ(和式非水洗) ユニットハウス テント 会議テーブル 折り畳み椅子 他
(2月15日トイレ設置/16日ハウス設置)