兵庫県姫路市において、11月10日に令和元年度姫路市総合防災訓練・国民保護訓練(以下、防災訓練)が行われました。
防災訓練は、姫路市網干区の網干エコパークと同区内の介護福祉施設『銀の櫂』で行われ、
約50機関(約1,000人)の国・県・市防災関係機関・医療機関・協定関係・ライフライン関係機関や
地区連合自主防災会4地区が連携を取り実施されました。使用機【ヘリコプター2機 車両約80台 船舶7隻】
発生確率が高い南海トラフ地震に対し、被害を最小限に抑える事を目的とし訓練と、
併せて、化学剤テロを想定した国民保護訓練も実施されました。
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※姫路市版携帯/災害避難カード(命のパスポート)について
災害から命を守る為に、『身近にどのような危険があるのか』をよく知り、『いざというとき』にどのように行動するのか、
出来るだけ具体的に考え、予め決めておく事が大切です。
【命のパスポート】を活用し、警戒レベルに応じた行動をとる事により、自身の命を守る事が出来る様に作られました。